飲食店 ・ 経理担当者
4.4
良かった点は、冷静に、私の会社の将来のことを考えたうえでアドバイスいただけたことです。
2020年3月期決算が新型コロナウイルスによる影響で損益トントンに落ち込むことが濃厚となったため、黒字決算とするか赤字決算とするかについて相談しました。
すると、思いきって無形資産として計上しているソフトウェアを減損処理してしまい大幅な赤字決算とすることで、今後約10年間は黒字経営となっても納税をする必要はないとアドバイスいただけたのです。
繰越欠損金を有効活用する好機とアドバイスいただき、私たちも納得できたのでした。
依頼 : 2020年3月 投稿 : 2020年6月